
どうしても長いこと生きていると、色々と身体に不都合も出てくる訳で、
その1つに「認知症」があったりしますよね?
※嘗て「痴呆症」と言われてましたが、04年より「認知症」になりました。
要するに日頃生活する上で忘れっぽくなったりするケースの事です。
まぁ年齢には勝てませんし、実際問題何方にも起こりうるんでしょうが、
ご家族の協力により、進行を防いだり、遅らせたりできるそうですよ!
というか、今回は私が拝見させてもらったサイトの情報によると、
常日頃から日常的に接して、出来るだけ普段通り会話を交わすことで、
その進行を遅らせたり、症状を緩和できたりするそうです!
つまり、ちょっとした仕草や日常の会話などを注視してあげる事により、
これまでの変化や具合を探ることが出来る訳です。
で、ただならぬ状況の場合は、専門の病院やクリニックで診断を受け、
認知症 原因、治療法などを伺えば良いんですね♪
ちなみに、下記のような症状が頻繁に起きると黄色信号のようですよ!
・もの忘れがひどい
・判断・理解力が衰える
・時間・場所がわからない
・人柄が変わる
・不安感が強い
・意欲がなくなる
まぁ核家族化が進む昨今、軒並みお年寄り世帯も増えている訳ですが、
日々軽く電話し会話してみたり、比較的頻繁に様子を伺ったりする事で、
その時々の具合も探れますし、早期発見・治療できる訳ですね♪
といった具合に、一見難しく考えがちな早期発見法・治療法な訳ですが、
日頃のコミュニケーションを図る事により、その対応も上手く出来ますし、
要は、お爺ちゃん・お婆ちゃんを孤立させない事が大切なんですね♪
まぁお陰様で、今のところこの手の事は我が家には関係なく、
現時点において、どうにも対岸の火事という雰囲気は否めないんですが、
それでも親はいい歳ですし、実際他人事ではないでしょうね。
そういった意味で、今後私も密接に親と接したいと思いますよ!
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