嘗て一世を風靡したソニーが放った犬型ロボットと言えば「aibo」！

斬新な発想、可愛らしいデザインなども手伝ってか多くの方に支持され、
それこそ注目を浴び、今尚記憶に残る新感覚のロボットだった訳ですが、

それとは裏腹に、当のソニーは今一業績が伸び悩み気味・・・。
嘗てのチャレンジ精神を失い「普通」に成り下がってしまいましたよね？

（￣へ￣）ウーム・・・


と、実はこういう事態を１０年程前に予見されていた方がおられたそうで、
そのとき出版された書籍が「ソニーをダメにした『普通』という病」。
まさに、こういった危機的状況になるのを予想していたんだそうですよ。


というか、何故唐突に今回の件について書かせてもらったと申しますと、

実は嘗て同書籍を書かれた「ソスピック株式会社」代表・横田宏信氏が、
この程、その続編？ともいえる新たなるコラムの連載を開始！

皆さんお馴染み？あの「日経テクノロジーオンライン」内にて新連載！！
「aibo登場！ソニーは「普通」という病を克服したか？」なる読物を、
この1月11日（aibo発売日）よりスタートしたからなんですよぉ～

ちなみに内容としては、嘗ての「消費者重視」への回帰を評価する内容、
それらを踏まえての今後の戦略・見通し、はたまた少々厳しい指摘など、

その昔、この数年間余りの衰退を予想されていた同氏だからこそ書ける、
何とも読み応え満載のコラムになっているんだそうです！！


まぁ今時、色々な視点で書かれたコラムも数多くあるかと思われますが、
こちらのコラムもその内の１つ！

特に今のソニーに注目、とても客観的に分析した内容になっているので、
現役ビジネスパーソンにとって役立つこと請け合いなんですね♪

こういったリアリティーあるコラムって面白そうだと思いませんか？


そんな訳で、この度ご案内した新連載コラムに興味をお持ちになった方、
是非ゝ同雑誌をお買い求めになってみては如何でしょうか。